ユン・ソクホ監督の四季シリーズドラマ『春のワルツ』が、『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』に続き、来たる3月6日にお茶の間に登場する予定だ。

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KBS2TV『春のワルツ』は、現在放送中の『おはよう、神様!』の後続として来たる3月6日に初回放送される予定で、アジア市場をターゲットにしたドラマで“第2の冬ソナ”として期待されている作品。

『春のワルツ』はユン・ソクホ監督の連作シリーズという事実だけでなく、制作初期にキャスティング問題と関連し高い関心を引いており、去る12月から20余日間オーストラリアで現地撮影を行い、ヨーロッパ全域でも大きな関心を集めた。

ヨーロッパの趣が漂う音楽と、芸術の都市であるオーストリア・ウィーンでアジア国家のドラマ製作が行われたのは非常に珍しい事。ユン・ソクホ監督もクラシックなヨーロッパの雰囲気に満足を示したという話だ。

とくに、オーストラリアの湖、山、霧、雪が積もった冬の風景と格式漂う家々は、ユン・ソクホ監督の童話的な雰囲気の映像を表現するのにこの上ない素材になったとか。

『春のワルツ』は幼い頃南海岸の島で一緒に育った少女と少年が、オーストリアで再び出会い、傷ついた心を暖かい愛で治癒していくというストーリーで、異例的に4人の主人公に新人がキャスティングされた。

ハン・ヒョジュ、ソ・ドヨン、ダニエル・ヘニー、イ・ソヨンの4人の男女が繰り広げていく春の星のような暖かいラブストーリー『春のワルツ』は、来たる3月6日、視聴者たちに美しい映像を届ける予定だ。

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