ウォンビン、キム・ヘジャ、ポン・ジュノ監督(左から)
ウォンビン、キム・ヘジャ、ポン・ジュノ監督(左から)
ポン・ジュノ監督の新作映画『母なる証明』(原題『マザー』)が公開初日に22万人の観客を動員し、幸先の良いスタートとなった。

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29日、制作会社によると『母なる証明』は、公開初日となった28日に全国578か所の劇場で封切となり22万220名の観客が足を運んだという。

関係者は「『コウモリ』の17万7,000人を大きく超え、2009年に公開された韓国映画の中で最高のオープニング観客数を記録」と明らかにした。

<第62回カンヌ国際映画祭>へ出品された『母なる証明』は、殺人容疑をかけられた息子ドジュン(ウォンビン)の無実を証明するため立ち向かう母(キム・ヘジャ)の姿を描いた作品だ。

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