アイスネットワークは5日にホームページを通じ、同シーズンの男女シングルとペア、アイスダンシングの4種目について最高の瞬間トップ10を発表した。女子シングル部門では、3月の世界選手権女子シングルで207.71点をマークし史上初の200点超えで優勝したキム・ヨナが1位に選ばれた。
2位には、全米選手権大会のフリーで低調な演技を披露したにもかかわらず、ショートプログラムで好成績を収めて優勝した米国のシズニーを選定。3位には、日本の浅田真央が昨年12月に韓国で開かれたグランプリファイナルで優勝候補のキム・ヨナを制し金メダルを獲得した瞬間が選ばれた。
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