フィソン　米国でのニューアルバム作業に満足

韓国歌手のフィソンが米国でニューアルバムの制作を終え、1か月ぶりに帰国した。秋ごろ発売するフルアルバム準備のため6月からロサンゼルスに滞在し、元男性デュオ＜DEUX＞のメンバーで現在は歌手兼プロデューサーのイ・ヒョンドとの作業で、6曲を制作した。
　
15日に帰国後、17日にはモンゴル・ウランバートル市で開かれた両国の文化フェスティバルに出演。ヒット曲『だめですか』『With　Me』『Insomnia』などを熱唱した。
　
ウランバートルで会ったフィソンは、イ・ヒョンドとの共同作業では多くのアイディアが浮かび自信がつき、これまでのR＆Bとは一味違うバラードなど、良い曲をたくさん作ることができたと語り、米国での作業に満足感を示した。今回のアルバムで、より進化した音楽を披露できるはずだと自信をのぞかせた。