訪韓のマンU、FCソウルを3対2で下す

【ソウル24日聯合ニュース】サッカー英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド（マンU）が、24日午後8時からソウルワールドカップ競技場で行われた「錦湖タイヤカップ・マンUコリアツアー2009」親善試合で、KリーグのFCソウルを3対2で下した。デヤン・ダムヤノビッチに2ゴールを許したものの、ウェイン・ルーニーとフェデリコ・マケダ、ディミタール・ベルバトフが相次ぎゴールを決めた。
　マンUは2007年に行われた初の訪韓試合でもFCソウルを4対0で大破している。2年ぶりの対決で、再び韓国のファンを喜ばせた。
　一方、国内で休息を取りトレーニング不足だったマンUのパク・チソンが選手温存のため後半28分に投入され、FCソウルのキ・ソンヨンも後半25分から出場、韓国人選手の対決が20分もなかったことがファンを残念がらせた。

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