シン・ヒョンジュンは25日夜に所属事務所のオフィスで記者会見し、「頼んでおいたことをしていなかったので、22日にマネジャーを呼んで胸を殴った」と明かした。暴行の罪で法廷で結論が出れば、どんな罰でも甘んじて受けると述べ、物議を醸して申し訳ないと謝罪した。
一方で暴行について、マネジャーが仕事の処理をしないため、7年来の付き合いの知人と縁が切れそうになったほか、それ以前も何度も責任感のない態度をみせたため、年上として戒めたものだと述べた。マネジャーが暴行だと主張していることも、ほとんどに業務上の過失があり、小突いたり新聞紙で頭をたたいた程度だったと説明、6年の付き合いになるマネジャーも、冗談めかして自分の頭を新聞紙でたたくほど互いに親しい間柄だったと強調した。
同席した所属事務所の代表は、現在マネジャーと交渉中だが、合意を拒んでいると伝え、警察から出頭命令があれば応じる考えだと述べた。
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