ISUが韓国時間19日にホームページで発表した女子シングル世界ランキングによると、キム・ヨナは3960点でカロリーナ・コストナー(イタリア・3861点)を抑えて1位に浮上した。
キム・ヨナは3月に世界選手権で優勝し3位からトップに躍り出たが、今シーズンの開始に伴い2006~2007シーズンの世界選手権銅メダル、グランプリ(GP)ファイナル優勝などのランキングポイントが消滅し、2位に後退していた。今月18日に閉幕した2009~2010シーズンGPシリーズ第1戦・フランス杯での優勝でランキングポイント400点を獲得、トップに返り咲いた。
現在、3位は日本の浅田真央(3779点)、4位はカナダのジョアニー・ロシェット(3068点)。
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