【ソウル2日聯合ニュース】柔道のワールドカップ(W杯)ウランバートル(モンゴル)大会で、韓国が金7、銀2、銅3で総合優勝を飾った。
 大会最終日の1日、韓国は男子81キロ級のソン・デナムと100キロ級のファン・ヒテ、女性は70キロ級のファン・イェスル、78キロ級のチョン・ギョンミ、78キロ級以上のキム・ナヨンの5人が金メダルを獲得した。前日には男子73キロ級のパン・ギィマン、女子48キロ級のチョン・ジョンヨンも金メダルを手にしている。

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