キム・レウォン＆チョン・リョウォン　“オーストラリアでのデート”公開

キム・レウォン、チョン・リョウォン主演のMBC新月火ミニシリーズドラマ『君はどの星から来たの』が、3月13日の初放送を控え、2人のカップルの美しい映像を公開した。

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一枚の絵のようによく似合う2人を表現するパワーは、作品毎に独特な映像言語を見せているピョ・ミンス監督。

初めてMBCで視聴者の元を訪れるピョ監督は、『ラブストーリー・イン・ハーバード』以来、映画の経験を積んできたキム・レウォンを1年ぶりにドラマに呼びいれ、『私の名前はキム・サムスン』『秋のにわか雨』のチョン・リョウォンをパートナーとした。

将来有望な映画監督チェ・スンヒ(キム・レウォン)が、オーストラリアで高校の先輩チョンフン(パク・シフ)に紹介されたヘス(チョン・リョウォン)に一目ぼれする。しかし事故でヘスを失ったスンヒは失意に陥り、チョンフンの提案で韓国に帰国してミュージックビデオの撮影を担当することになる。撮影場所を探そうと江源道(カンウォンド)へ行った彼は、そこでヘスと酷似したキム・ボクシル(チョン・リョウォン)と出会い、2人の縁が始まるというもの。

ドラマには主人公の他にも、イム・イェジン、オク・ジヨン、キム・ハギュン、イ・ボヒ、ソン・ジェホ、イ・ヨンハなどのベテラン俳優たちが豊かなストーリーを紡ぎだす。

制作社側は純朴さ、正直さ、条件のない分け合い、人間に対する信頼など、我々が恋しがりつつも忘れがちな情緒をそのまま持っているヒロインと、彼女によって醇化されていく登場人物たちを通して、現代人の人生に希望とカタルシスを提供しようという意図である。

江原道の美しい自然を背景に描かれる春の日のような愛の物語『君はどの星から来たの』は去る2月9日から17日までオーストラリアでの撮影を終え、22日からは江原道チョンソンで本格的な韓国内撮影を始めた。来たる3月6日に始まるKBSミニシリーズ『春のワルツ』と前面激突すると見られている。



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