米レークプラシッドで韓国時間15日に行われた大会で、キムは自身が3月の世界選手権で打ち立てた歴代最高点(76.12点)を0.16点上回る得点を上げ、SP首位に立った。
キムは競技後、今大会では得点へのプレッシャーを感じないように努めたため、より良い結果が出たようだと話した。第1戦での成績がとても良く、開始前には緊張したが、音楽が流れると逆に心が楽になったと振り返る。
また、自分の緊張を選手経験豊富なオーサーコーチが鎮めてくれると感謝の言葉を口にし、「競技直前はコーチとあまり話さないが、『準備OK』と目線を交わし合う。自分がうまくやれるものと信じている」と話した。
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