これに基づき、韓国はNATOが収集し加盟国に提供する情報を共有し、特にアフガニスタンの戦況などISAF活動に関する情報をオンラインで共有できるようになった。こうした点でMOUは韓国のISAF参加の前提条件だったため、PRT派遣に先立つ地ならし作業がこれで完了したことになる。
一方、李次官補はPRT派遣と関連し、チームと保護兵力の駐留地はカブール北部に位置するパルワン州の州都・チャリカに決まり、現在はNATOやアフガン政府の行政手続きを残すのみだと伝えた。
japanese@yna.co.kr
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0