【ソウル8日聯合ニュース】プロ野球のSKワイバーンスが10日から来月28日まで、日本で春季キャンプを行う。
 キム・ソングン監督はじめとするコーチ、選手の74人は今月10日に高知へ出発し、2月14日まで1次合宿を行う。翌15日に沖縄に移動後、28日まで練習試合を中心に実戦経験を積む。
 兵役特例で4週間の基礎軍事訓練を終え今月7日に退所したばかりの左腕のエース、キム・グァンヒョンは、国内でコンディションを上げてから合流する予定だ。
 キム監督は「今回のキャンプでは、投手の役割分担、捕手と内野手の補欠選手育成の一方で、新たな選手発掘に重点を置く」と話している。

Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0