イ・ヒョリは6月20日にファンサイトで、「4thアルバムの収録曲のうち、(新鋭作曲家グループ)BAHNUS VACUUMから受け取った曲が問題になった。会社を介して提供された曲のため疑わなかったが、調査の結果、これらがBAHNUSの曲でない事実が明らかになった」と述べた。作曲家が他人の曲を無断で盗用した事実を認めた形だ。
このグループから提供されたアルバム収録曲のうち、7曲はインターネット上で盗作論争が絶えなかったが、所属事務所はデモ曲が流出したと発表していた。
イ・ヒョリは、すべて外国の曲だったため原作者を探すのに時間がかかったとし、このうち2曲は原作者を見つけ、話し合いを進めていると明かした。「原作者に被害を与えただけに、道義的な責任を取る」と謝罪した。