上半期のカラオケボックス人気ナンバーワンの曲は、男性グループ＜2AM＞の『死んでも離さない』だった。

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カラオケ機器・音楽コンテンツのクムヨンが年初から6月14日まで、カラオケボックスで最も多く歌われた曲を調査した結果、1位は＜2AM＞の同曲と集計された。2007年から2009年まで3年間、カラオケ愛唱曲トップの座を守ってきたイ・ウンミの『恋人がいます』を退けての頂点獲得となった。

2位は男性グループ＜4Men（フォー・メン）＞の『できない』、3位は4人組みバンド＜CNBLUE＞の『ひとりぼっち』、4位は女性グループ＜少女時代＞の『Oh！』、5位はミン・ギョンフンの『痛いから愛でしょう』だった。

＜2AM＞の曲は、『死んでも離さない』のほか、『笑ってやれなくてごめん』が35位、『悪かった』が40位に入り、男性アイドルグループでは最多の3曲が50位圏内に入った。

女性アイドルグループでは、＜T－ara（ティアラ）＞のメンバー、ジヨンが歌った『トルル』が16位に入ったほか、グループの曲『Bo　Peep　Bo　Peep』が25位、『初めてのように』が49位と、3曲が50位入りした。