金妍兒=(聯合ニュース)
金妍兒=(聯合ニュース)
【ソウル27日聯合ニュース】バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート女子金メダリストの金妍兒(キム・ヨナ)が、女性スポーツ財団が認定する「スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー」個人部門に2年連続でノミネートされた。
 同財団は昨年8月1日からことし7月31日までの成績を評価し、金妍兒、テニスのセリーナ・ウィリアムズ、ゴルフの宮里藍ら10人の候補をホームページで紹介、投票を行っている。結果は10月12日に発表される。
 女子テニス界の偉人に数えられる米国のビリー・ジーン・キングが1974年に設立した同財団は、1993年からスポーツ界で優れた成績を残した選手に「スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー」を贈っている。

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