2010下半期 最も活躍したのはウォンビン＆シン・ミナ

韓国俳優ウォンビンとシン・ミナが、それぞれ＜2010年下半期・最も人気を得た俳優＞男女1位を獲得した。韓国のリサーチ専門会社リスピアル調査研究所が28日、明らかにした。

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同調査会社が先月25～30日、全国の13～65歳の男女1,324人を対象に、「ことし下半期、最も人気を得た芸能人」を調査した結果、ウォンビンとシン・ミナがそれぞれ男女の1位に輝いたという。ウォンビンは17.6%、シン・ミナは26.7%の票を獲得した。

俳優（男性）部門では、チャン・ドンゴンとカン・ドンウォンがそれぞれ15.6%、10.1%の票を集めウォンビンの後に続き、女優部門ではキム・テヒとキム・ヘスがそれぞれ13.5%、8.5%を獲得し2、3位にランクインした。

また男性歌手部門では、イ・スンギが14.7%で1位、続いてRain(ピ)が14.4%、＜2PM＞が12.2%で2、3位に続いている。女性歌手部門では、＜少女時代＞が24.6%の票を集めて1位に輝き、イ・ヒョリが14.0%で2位、＜2NE1＞が10.3%で3位となった。