Rainの法律代理人を努める法務法人は28日、聯合ニュースの取材に対し、プロモーターを情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)容疑で27日に告訴したと明らかにした。また、Rainが借金をしながら常習的にギャンブルをし、兵役を逃れるため永住権に関する相談を行ったというプロモーターの主張は虚偽事実であるため、これを報じたメディアも告訴したと説明した。
2007年にRainの米ロサンゼルス公演を手がけたこのプロモーターは、一部メディアを通じ、Rainのギャンブル問題と兵役逃れの疑いを指摘。公演当時、Rainに巨額の金を貸したが、これをギャンブルに使用し返済していないと主張し、米国の裁判所に損害賠償を求める訴訟を起こした。
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