韓国ドラマ「サイン」
韓国ドラマ「サイン」
韓国SBSドラマ「サイン」の制作陣が、放送事故について公式謝罪した。

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 「サイン」の制作陣は、10日に韓国で放送された最終回が、突然発生した音声のミュート現象及び調整画面挿入と関連し、11日に公式謝罪文を発表した。

 制作陣は「最終回の撮影を行いながら、以前と違う完成度ある場面、感情的に大きな事件に巻き込まれる登場人物のキャラクターを具体的に表現するためにより一層努力した」と伝えた。

 続けて、「わずかな時間を争う状況で撮影が進行されたが、後半の作業時間を十分に考慮することができなかった」と説明し、「その結果、音響と映像でおかしな場面をお見せする形になってしまい、心より謝罪したい。より完成度が高く、完結性のあるドラマを作るために努力していた。しかし、制作陣の気持ちが差し迫った時間の中で、結果とし現れずに切なく思う」と付け加えた。
 
 最後に制作陣は「より完成度ある作品をお見せするために、後半作業に邁進している。再放送を通じて必ず完成度の高い『サイン』最終回をお見せすると約束する」と明らかにした。

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