女優コ・ヒョンジョン、大学同期らと映画制作

韓国女優のコ・ヒョンジョンが大学同期らとともに、映画を制作する。

コ・ヒョンジョン の最新ニュースまとめ

　コ・ヒョンジョンは「1942奇談」のチョン・ボムシク監督がメガホンを取った「ミス・コ・プロジェクト」（仮題）で、麻薬取引に偶然巻き込まれたパニック障害を患うチョン・スロ役にキャスティングされた。
　制作会社のチャン・ソジョ代表、チョン監督、コ・ヒョンジョンは、東国大学演劇映画化科の同期。一緒に作品を制作するとの約束が約20年ぶりに実現したことになり、注目される。

　チャン代表は21日、「学生時代に短編映画を一緒に制作し、また作品をつくろうと約束したが、こうなるとは思わなかった。長い間準備した作品だが、キャラクターに適していると思い、脚本を渡したら（コ・ヒョンジョンが）快く応じてくれた」と話した。

　投資配給会社によると、映画にはユ・ヘジン、ソン・ドンイル、キム・テウ、チェ・ミンシクらが出演する。来月にクランクインし、年末に公開される予定。