大法院(最高裁判所に相当)は2日、日本、中国、ロシア、オーストラリア、インドなど32カ国・地域から101人の関係者が参加登録を終えたと明らかにした。
同会議は司法に関する共通懸案を協議するもので、2年ごとに開催されている。韓国での開催は1999年に次ぐ2回目。今回は「21世紀司法の現在と未来」をテーマに、司法における情報技術活用、司法サービス改善などについて議論する。
李容勲(イ・ヨンフン)大法院長は、昨年から導入された電子訴訟など韓国司法府の発展した司法情報化を広報する予定だ。
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