女子バスケのシャンソン化粧品、安徳洙氏をコーチに

【ソウル8日聯合ニュース】韓国大学バスケットボール連盟の安徳洙（アン・ドクス）事務次長が日本女子バスケットボールWリーグのシャンソン化粧品のコーチに復帰する。
　安氏は大阪の初芝立命館高校と福岡の九州産業大学を卒業した日本通。2007年から3年間、シャンソン化粧品のコーチを務めた。
　韓国代表の河恩珠（ハ・ウンジュ）選手が活躍したシャンソン化粧品は李玉慈（イ・オクジャ）元韓国代表コーチが2005年までヘッドコーチを歴任。前シーズンは鄭奉燮（チョン・ボンソプ）元韓国大学バスケットボール連盟会長が技術顧問を務めた。
　シャンソン化粧品はデンソーアイリスの監督だった木村功氏と安氏の新体制で来シーズンを迎える予定だ。