16日映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)を含む12~15日の連休の間、キム・ハンミン監督の「最終兵器 弓」は全国725か所の上映館で134万8522人(33.9%)を動員し、1位を獲得した。去る10日に公開された同映画の累積観客数は174万4765人だという。
ハ・ジウォン の最新ニュースまとめ
続けて同じく10日に公開された韓国のスリラー映画「ブラインド」が497館で57万5325人(14.5%)を集め2位に上がった。累積観客数は75万8430人だ。去る11日に公開されたハリウッド3D「スマーフ」は490館で40万1604人(10.1%)は入り、3位でスタートした。
韓国アニメーションの記録を新たに塗り変えた「庭に出てきためんどり」が471館で34万6085人(8.7%)を集めて後に続き、累積観客数139万864人だ。
しかし、期待を集めていたハ・ジウォン主演の3D超大作「7鉱区」は586館で32万9679人(8.3%)を動員し5位に終わり、「クイック」が479館で25万8801人(6.5%)を集め6位を記録した。2つの映画の累積観客数はそれぞれ211万4395人、285万2973人だ。
去る11日に公開されたハリウッド超大作「Cowboys & Aliens(原題)」は358館で17万7944人(4.5%)が入り7位、韓国映画「高地戦」が401館、16万8023人(4.2%)で後に続いた。「高地戦」の累積観客数は284万9807人だ。
このほかに「名探偵コナン:沈黙の15分」(514万4764人、3.6%)、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(10万7669人、2.7%)が10位内に入った。
0