俳優チョン・ギョウン
俳優チョン・ギョウン
去る8月13日(土)日本教育会館一ツ橋ホールにて、韓国俳優チョン・ギョウンがファンミーティング「Jung Gyu Woon Tokyo Fanmeeting 2011」(主催:MENTOR Co.,Ltd)を開催した。チョン・ギョウンはドラマ「千万回愛してます」(2009)、「ドクター・チャンプ」(2010)、「サイン」(2011)、「ロマンスタウン」(2011)などさまざまな作品に出演する演技派俳優。1年ぶりとなる今回の日本ファンミーティングではオリジナルライブやトークを展開し、日本のファンとの時間を過ごした。そんな彼に翌日14日(日)にインタビューを実施した。

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<b>-ファンミーティングを終えての感想をお願いします。</b>
2回目だったのですが、多くのファンの方々に来ていただいてうれしかったです。わたし自身も楽しかったです。有難うございました。

<b>-日本のファンの印象を教えてください。</b>
マナーがあって素朴で親切だという印象があったのですが、今回はタッチしてくる方もいらっしゃいましたね(笑)。積極的ですね(笑)。

<b>-今までの日本滞在中に訪れた場所で印象に残っているところはありますか。</b>
原宿です。歩いている人や路地を見るだけでも面白く、スタイリッシュな街だと思いました。ショッピングも楽しみました。
<b>-今後、行ってみたい場所はありますか。</b>
ディズニーランドです。ひとりは寂しいからマネジャーと行こうかな(笑)。

<b>-日本のドラマや映画で知っている作品はありますか。</b>
グループ「SMAP」、ドラマ「ごくせん」、映画「座頭市」、「クローズZERO」、「デスノート」などです。(インタビュー中、「SMAP」の「世界に一つだけの花」を口ずさむ場面もあった)
<b>-日本の作品をご覧になって、韓国の作品と大きく異なる部分などは感じましたか。</b>
珍しい特異な職業(仕事)をユニークに描いて、そこから何かを表現するという部分が素晴らしいと思いました。

<b>-ファンミーティングで似顔絵を描かれたそうですね。</b>
幼いころは漫画家になるのが夢で、顔を描くことが好きでした。最近はあまり描いていなかったのですが、ファンミーティングの機会に突然思い出して、ファンの方を描かせていただきました。

<b>-今まで演じた役柄の中で最も自分自身に近いキャラクターを教えてください。</b>
「ドクター・チャンプ」のパク・チホンです。ひとつ(ひとり)にハマると離れることができない、そんな純粋なところでしょうか。

<b>-日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。</b>
今後も良い作品を通してさまざまな姿をお見せしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします。

 チョン・ギョウンが出演する最新作「ロマンスタウン」が来る10月5日よりWOWOWにて放送を開始する。

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