2018年冬季五輪の平昌誘致活動に取り組んだキム・ヨナは、「これからはユニセフの活動を増やしたい。見せるだけの親善大使になってはならないと思う」と語り、親善大使活動に積極的に取り組む意向を示した。
ボランティア活動が自分の未来にも役立つというキム・ヨナは「まだ選手なので、まずはほかの選手を応援したい。若手選手の力になりたい」と意気込んだ。
国際機関の親善大使、テレビ番組の司会者など、活動の輪を広げているキム・ヨナだが、「滑る時が一番落ち着く」と話した。
キム・ヨナはインタビュー後、アフリカ北東部地域の子どもを支援するための広告を撮影し、16日、練習を行っているロサンゼルスに戻る予定だ。来月はハーバード大学で開かれるチャリティーアイスショーに出演する。
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