サムスンのアプリストア　今月から独自運営へ

【ソウル聯合ニュース】サムスン電子は14日、アプリケーションストア「サムスン・アップス」を独自運営すると明らかにした。
　これまでは移動通信社のアプリケーションストアで「ショップ・イン・ショップ」としてサービスしてきたが、先月末にこれらのストアから撤退した。これからは「サムスン・アップス」の公式サイトからサービスを提供する。
　「サムスン・アップス」には6万種類のアプリケーションが登録されており、独自に運営しても競争力があるとの評価を受けている。サムスン独自の基本ソフト（OS）「Bada（パダ、海の意）」以外に、「アンドロイド」「ウィンドウズフォン」など複数のOSで利用できる。