25~29日まで統一部の人道支援課長や民間支援団体の代表ら5人が訪朝。支援物資の小麦が、予定通り幼稚園や託児所に届けられているかをモニタリングした。
統一部の朴秀珍(パク・スジン)副報道官は「小麦粉が韓国からの支援だということを北もよく分かっていた」と満足感を示した。北朝鮮の乳幼児の栄養状態については「それほど良くない」と述べた。統一部は今後も、支援物資が転用されないようモニタリングなどを続けていく。
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