INFINITE の最新ニュースまとめ
「INFINITE」自らが全国のファンに会いに行くというコンセプトの下、光州(午前9時~)を皮切りに釜山(午後12時~)、大邱(午後2時~)、大田(午後5時~)、ソウル(午後8時~)と、1日で5か所を巡る移動のために専用ヘリコプターをチャーター。これまでの概念を覆す規模のショーケースに招待された約7,000人が熱狂した。
最終公演となるソウルでは開演前に記者会見が行われ、リーダーのソンギュは「1日で5か所を巡るショーケースの計画を最初にきいたときは、そんなことができるのか半信半疑だったが、メンバーやスタッフたちが心をひとつにし、力を合わせて成功することができた。また、なかなか地方に行く機会がないので、地方のファンと間近に接することができてうれしかった。応援してくださったすべての方々に感謝します。ヘリコプターに初めて乗る時は怖くてシートベルトをしっかり締め、口数も減ったが、移動するうちに慣れてきた」と所感を伝えた。また、「Be Mine」、「Paradise」に続くチャート1位の期待に関して問われると、ウヒョンが「1位を獲ることよりも、INFINITEが成長する過程を見てもらうことが大事だ」と述べた。
ショーケースでは、ミニアルバム「INFINITIZE」のタイトル曲「追撃者(The Chaser)」、「Only Tears」、そして「INFINITE」が初の1位を獲得し、日本語Ver.でオリコン2位を獲得した「Be Mine」の3曲を披露すると共に「追撃者」のPVも初公開された。トークコーナーでは世界各国のファンへの挨拶を求められるとホヤが「皆さん大好きです」、エルが「皆さんにお会いできて本当にうれしいです」と日本語で答える場面も見られた。
タイトル曲「追撃者」は、「Be Mine」、「Paradise」など「INFINITE」の代表曲を手掛けたSweetuneの楽曲。ソンギュも「世界にK-POPブームが広がり、韓国的なものが世界的に。モダンなビートに、韓国的情緒とインフィニットだけのスタイルが融合した曲」と評している。16日時点で、メロン、エムネット、サイワールドミュージック、ボックス、オーレミュージック、ソリバダなど、韓国内の6つの主要音源サイトですべて1位を獲得し、好スタートを切った。17日からは音楽番組のカムバックステージが始まる。
日本では4月25日から4月30日までに東京、大阪、福岡を回るCD購入者を対象とした応募抽選によるリリースイベントを開催。3か所、3公演で7,000人を動員したばかりだ。
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