キム・チャンス
活躍できない時期も経験したディフェンダー
キム・チャンスとは
キム・チャンス(金昌洙)は韓国のサッカー選手。ポジションはDF。2004年に蔚山現代FCのテストを受け入団したが、活躍できず一時はセミプロリーグでプレーする。2008年に釜山アイパークへ移籍し、2010年からはチームの主将を務め、右サイドバックとして活躍。2012年にはKリーグベストイレブンに初選出される。2013年、「選手キャリアのピークで、海外の舞台を経験できる最後のチャンス」と考え、釜山アイパークとの合意のもと、日本・柏レイソルへ移籍した。2012年に行われたロンドンオリンピックでは、オーバーエイジとして出場。準々決勝で腕を骨折したが、最後までチームに残り、銅メダル獲得に貢献した。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
主な成績・受賞
2007年、ウインザーアワード韓国サッカー大賞ベスト11守備手部門
2008年、北京オリンピック国家代表
2012年、ロンドン五輪 銅メダル、現代オイルバンクKリーグ大賞授賞式ことしのベスト11守備手部門
2013年~、東アジアサッカー選手権大会国家代表
2008年、北京オリンピック国家代表
2012年、ロンドン五輪 銅メダル、現代オイルバンクKリーグ大賞授賞式ことしのベスト11守備手部門
2013年~、東アジアサッカー選手権大会国家代表