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キム・チャンス

活躍できない時期も経験したディフェンダー

キム・チャンス

  • 名前: キム・チャンス(Kim ChangSoo)
  • ハングル表記: 김창수
  • カテゴリ: スポーツ
  • スポーツ競技: サッカー(男子)
  • 生年月日: 1985年9月12日(39歳)
  • 干支(えと): 丑年
  • 星座: おとめ座
  • 身長・体重: 179cm・72kg
  • 血液型: O型
  • 学歴: ドンミョン情報工業高等学校
  • 所属チーム: 全北現代

キム・チャンスとは
キム・チャンス(金昌洙)は韓国のサッカー選手。ポジションはDF。2004年に蔚山現代FCのテストを受け入団したが、活躍できず一時はセミプロリーグでプレーする。2008年に釜山アイパークへ移籍し、2010年からはチームの主将を務め、右サイドバックとして活躍。2012年にはKリーグベストイレブンに初選出される。2013年、「選手キャリアのピークで、海外の舞台を経験できる最後のチャンス」と考え、釜山アイパークとの合意のもと、日本・柏レイソルへ移籍した。2012年に行われたロンドンオリンピックでは、オーバーエイジとして出場。準々決勝で腕を骨折したが、最後までチームに残り、銅メダル獲得に貢献した。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
主な成績・受賞
2007年、ウインザーアワード韓国サッカー大賞ベスト11守備手部門
2008年、北京オリンピック国家代表
2012年、ロンドン五輪 銅メダル、現代オイルバンクKリーグ大賞授賞式ことしのベスト11守備手部門
2013年~、東アジアサッカー選手権大会国家代表