カク・テヒ
守備・攻撃と大活躍!サウジでプレーするベテランDF
カク・テヒとは
カク・テヒ(郭泰輝)は韓国のサッカー選手。ポジションはDF。高校時代にサッカー人生をスタートさせる。中央大学を卒業した2005年にFCソウルへ入団し、2007年夏の移籍期間に全南ドラゴンズのキム・ジンギュを相手にトレード移籍した。2010年にはJリーグの京都サンガF.C.に、2011年には蔚山現代に移籍する。蔚山でKリーグに復帰してからは、鉄壁守備選手として蔚山を最小失点チームに作り上げ、攻撃本能も炸裂し、2011年チーム内最多ゴールの栄誉を得た。当時蔚山は、カク・テヒの守備力、それに劣らない得点力で周囲の予想を反してKリーグ準優勝に輝いた。その後も守備・攻撃で大活躍し、その後、巨額の年俸を受けサウジアラビアのアル・シャバブ・リヤドに移籍、2014年にはアル・ヒラルに移籍し、プレーする。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。プライベートでは、2006年12月17日、2歳年下のカン・スヨンさんと結婚した。