バイ・ジュン さらば愛しき人
20代の感性で作られたほろ苦い青春ストーリー
韓国映画「バイ・ジュン さらば愛しき人」のキャスト
韓国映画「バイ・ジュン さらば愛しき人」のあらすじ
19歳のジュン(ハ・ラン)と彼の恋人チェヨン(キム・ハヌル)、密かにチェヨンを愛するトギ(ユ・ジテ)は、固い絆で結ばれていた。10代最後のクリスマスを心待ちにしていたある日、ジュンは突然、死んでしまう。大きな喪失感に包まれた2人は、それを振り払うため、アルコールやセックス、ドラッグに溺れていくが・・・。
韓国映画「バイ・ジュン さらば愛しき人」の見どころ
超異色のラブストーリー。『オールド・ボーイ』のユ・ジテの若かりし日の姿に注目。またこの『バイ・ジュン ~さらば愛しき人~』当時、まだ現役大学生でデビュー間もなかったキム・ハヌルの初々しさはファン必見。監督・スタッフ・俳優全員が20代というだけあって、独特の感性溢れる映像と音楽で評価が高い。