グエムル~漢江の怪物~
“韓国のスピルバーグ”ポン・ジュノ監督が送る2006年期待作
韓国映画「グエムル~漢江の怪物~」のキャスト
韓国映画「グエムル~漢江の怪物~」のあらすじ
韓国の平和の象徴ともいえる河・漢江(ハンガン)に、ある日正体不明の巨大怪物“グエムル”が現れる。河川敷で売店を営むパク一家の目の前で、人々は次々と襲われていく。とうとう長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の娘ヒョンソがさらわれてしまい、しかも“グエムル”は感染者を死に至らしめるウイルスの宿主だと発表した政府に隔離されてしまう。しかし携帯にヒョンソから着信があり、カンドゥは家族とともに脱出し漢江へ…。
韓国映画「グエムル~漢江の怪物~」の見どころ
監督は『殺人の追憶』のポン・ジュノ。また“グエムル”のキャラクター製作を『ロード・オブ・ザ・リング』『キングコング』を手掛けたハリウッド最高のスタッフが担当している。主演は『JSA』などの名優ソン・ガンホが演じる。そんな『グエムル~漢江の怪物~』は、歴代興行成績を次々と塗り替えている。