カクシタル
原作は漫画家ホ・ヨンマンの同名漫画!
韓国ドラマ「カクシタル」のキャスト
韓国ドラマ「カクシタル」のあらすじ
朝鮮と日本の併合に功績を立てた愛国志士イゴンの告別式。警部補のイ・ガント(チュウォン)は葬式を警護する中で、遺体に向かって石を投げて走っていく女性を追い始める。盛大であって当然の葬式で無礼な事を起こして走って逃げた女性をやっとのことで捕まえたイ・ガントは、彼女が1カ月前死刑宣告を受け、ガクシタルの助けで法廷から脱出した独立軍隊長ダム・サリ(チョン・ノミン)の娘オ・モクダン(ジン・セヨン)であることが分かる。彼女を逮捕した瞬間、ちょうど馬に乗って、鉄の笛を振りまわしながら現れたガクシタル。武装巡査らを倒して、弔問客らに向かって短刀を投げつけ、ゴンの銘旗(死者の官位、姓名を記した弔旗)に訳の分からない「キ」という印を残して、ガクシタルはオ・モクダンを馬に乗せて風のように消えてしまう…。
韓国ドラマ「カクシタル」の見どころ
漫画家ホ・ヨンマンの同名漫画を原作とした韓国ドラマ「カクシタル」は、日本の植民地時代である1930年代を背景に、武術に長けた主人公イ・ガントが日帝と戦う物語。ドラマ「製パン王キム・タック」、「烏鵲橋の兄弟たち」で好評を得たチュウォンが、主人公イ・ガントを演じる。ガントの兄イ・ガンサン役を「カインとアベル」以降3年ぶりにドラマ出演するシン・ヒョンジュンが演じる。