検事プリンセス
新任女検事が検事として様々な事件を経験しながら成長する過程を描く。
韓国ドラマ「検事プリンセス」のキャスト
韓国ドラマ「検事プリンセス」のあらすじ
法務部講堂で新任検事任命式が行われ、まもなくマ・ヘリ(キム・ソヨン)は検事任命状を受け取り新任検事になる。検事というには、とても女性らしく美しいヘリに人々の視線が刺さり、ヘリはそんな視線を楽しむ。しばらくしてからスポーツ店に行ったヘリは高級スキーウェアと用品を買って、友人であるユナ(ミン・ヨンウォン)に会い、スキー場に行く準備を終える。一方マ・サンテ(チェ・ジョンウ)はヘリの母親が倒れたという知らせを聞き、病院へ飛んでいくが、すぐによくなったヘリの母親を見ては、ヘリが検事になる日なのにどうしてそんなときに自分を呼んだのかと叫んだ。ヘリの母親は呆れ、残念な気持ちでヘリに電話をかける。初めは怒っていたがブランド品を買ってあげるという言葉に怒りを和らげる。スキー場に到着したヘリはスキーをするという思いに浮かれ、財布と携帯電話を車の中に置いて降りるが…。
韓国ドラマ「検事プリンセス」の見どころ
韓国ドラマ「検事プリンセス」は司法試験に続き研修院でも優秀な成績を収めて検事になった女性が色々な経験をしながら成長する過程を描いた物語。わがままで派手な格好をしているお嬢様だが、司法試験、研修院で優秀な成績を収め新任検事として検察で働くことになるマ・ヘリ役にはキム・ソヨン、米国の大学を卒業して韓国に戻り司法試験を受けたという変わった経歴を持つ弁護士ソ・イヌ役はパク・シフが演じる。ラブコメディではあるが、劇中の謎によってミステリーの要素も持っている。