呪われた運命で生まれたという神のお告げを聞かされたワンソ（チャン・ヒョク）はこれを保護しようとする王権により、金剛山に追い出され暮らすことになる。歳月が流れ、王権はワンソを皇居に呼び戻すが、その場で王権は刺客の襲撃を受ける…。一方、チョンヘ商団の実質的な長の役割をするシンユル（オ・ヨンソ）は兄であるヤン・ギュダル（ホ・ジョンミン）により、クァク将軍と強制結婚しなければならない状況に置かれる。

韓国ドラマ「輝いたり狂ったり」は同名の小説を原作としたロマンスジャンルの時代劇。高麗初期を背景にワンソとシンユルのラブストーリーを描く。高麗の王ワンソ役は4年ぶりの時代劇出演となるチャン・ヒョクが、渤海王国の最後の姫シンユル役にはドラマ「私はチャン・ボリ」で好演したオ・ヨンソが演じる。