客主~商売の神~
1979年からソウル新聞に連載(合計1465回)されていた歴史小説「客主」が原作。朝鮮後期の行商人たちの波瀾万丈な人生を描く。
韓国ドラマ「客主~商売の神~」のキャスト
韓国ドラマ「客主~商売の神~」のあらすじ
開城「チョン家客主」の客主であるチョン・オス(キム・スンス)は義兄キル・サンムン(イ・ウォンジョン)行首と共に清の国との国境貿易のため乾燥ナマコを積んで「柵門(チェクムン:朝鮮と清の密貿易が行われていた地域)」へ向かう。幼いボンサムとソレ、キル・ソゲまで同行した遠征には「チョン家客主」の死活がかかっていた。キル行首の顔は暗く…。一方、「両替客主(高利貸し)」キム・ハクジュンは柵門で「チョン家客主」を危機に追い込む計略を準備しているが…!
韓国ドラマ「客主~商売の神~」の見どころ
韓国ドラマ「客主」(原題:商売の神‐客主2015)は廃業した「チョン家客主」の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きからはじめ、商団の行首・大客主を経て、ついに巨商となる成功ストーリー。1979年から合計1465回にわたり、ソウル新聞に連載されていた歴史小説「客主」を原作に、朝鮮後期の行商人たちの波瀾万丈な人生を描く。主人公チョン・ボンサムをチャン・ヒョクが演じる。