昨夜放送された『リバーサルオーケストラ』第7話、初音(門脇麦)が仲間を信じて奏でたチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲の演奏に「全然音色が違う!断末魔が天使の音色になってるよ!」「笑顔で弾けてる…涙出る…!」と感動の声が溢れた。

優しく励ましてくれる団員達の言葉も、追い詰められた初音には届かず、玉響の仲間と衝突してしまった初音。“自身の覚悟の無さ”を自覚してしまい、「自分にはプロになる資格がない」と落ち込む初音。そんな初音に激怒した朝陽(田中圭)の「なぜ、自分も仲間も信じようとしないんです」という熱い言葉…。SNSでは、「朝陽さんの思いに泣いちゃう…」「朝陽さま厳しいことを言っているようで一番よく見てるし優しいよ…」「朝陽さんが初音ちゃんの一番のファンだからこその逆切れ!」と2人の絆を信じる声も。
しっかりと思いを受け止めた初音にも、「覚悟を決める難しさ」に対して共感の声があがった。

一方、幼なじみ・三島彰一郎(永山絢斗)の屈折した想いも明らかに。
幼い頃からの才能への嫉妬、尊敬する偉大な指揮者である父・光太郎(加藤雅也)との共演、自分が立ちたいと望んでいたステージから逃げた初音を、どうしても許せなかったという彰一郎。

初音の演奏後の心から嬉しそうに笑う笑顔に、「彰ちゃん、うれしそうな顔で拍手!やっぱり初音の楽しそうな音が好きだったんだね」との声も。

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「初音に戻ってきてほしかったんだって」と自分でも気が付いていなかった正直な気持ちを告げた彰一郎からの「復帰おめでとう」の握手は、「いいライバルなんだね、エモい…!」「彰ちゃんも初音ちゃんを誰よりも認めてる人なんだね」「彰ちゃん良いヤツで良かった!」とのコメントも。

最後にライバル市議・本宮(津田健次郎)が対話している相手が、玉響のマスコットキャラ“たまちゃん”の巾着を持っていたことからSNS上では「え、スパイ!?」「誰だ!裏切り者!!」と悲鳴も。裏切り者は一体誰なのか…そして、演奏で調子が出ず首席を降ろされてしまったオーボエ・穂刈(平田満)が事故に遭い…!?
「みんなの穂刈さんが…!」「穂刈さんどうしたの…心配でしんどい…」の声が…。

第7話のダイジェストも公開!
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【第8話のみどころ】
初音(門脇麦)たちは、穂刈(平田満)が運ばれた病院に駆けつけ、穂刈と妻・冴子(宮崎美子)の事情を知る。退団を考える穂刈。蒼(坂東龍汰)は朝陽(田中圭)の忠告も聞かず、力になろうとする。一生懸命な蒼の姿に初音は…。そんな玉響の状況を本宮(津田健次郎)に報告する裏切り者は、一体誰なのか!?愛する妻へ捧げる演奏に感涙必至…!

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崖っぷちだけど音楽が好き」爽快感バツグンの音楽エンターテイメント 水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』。妻に捧げる愛の曲に感涙…!さらに恋の急展開!第8話は3月1日(水)よる10時放送!

さらに、第8話放送後より、『リバーサルオーケストラ』Huluオリジナルストーリーが独占配信決定!
毎週新エピソードを追加します。(全3話)
登場人物たちの“ビハインドストーリー”をお見逃しなく!

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