お笑いタレントのおばたのお兄さんが今月5日、自身のインスタグラムで、「第47回全日本マスターズスキー選手権志賀高原大会」に出場し、「30歳代の部」で第3位に入賞したことを報告した。

おばたは《30歳代の部で第3位になりました!銅メダルです!東京都代表として全国で戦ってきました》と歓喜。

以前からスキーは得意で、過去にはアルペンスキーの新潟県地区強化指定選手になったことも。今回の大会では、《テレビの密着が入ってくれたり、バラエティー番組のロケ隊が来てくれたりと、スキー界が盛り上がる動きが少しは出来たのかなと思うとうれしいです!》と感謝した。

もともと、日本体育大学では軟式野球部への所属を試みるも、右肘の怪我により離脱しラクロス部で活動していたことから、運動神経抜群であることが知られている。

2019年、SWBC(軟式野球日本代表)の関東トライアウトを受け、150人の参加者から2軍合格者枠の4名に選出され、2020年には、「ラクロス応援団長」に就任。

そして、今年2月3日、「軽井沢プリンスホテルスキー場大回転競技大会」の39歳までのレギュラーの部に出場し5位に入賞を果たした。

「特技がスキーという芸能人自体が少なく、さらには大会出場で結果まで出してしまった。今後、スキー関連の仕事のオファーが入ることになるのでは。妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーも大喜びしているはず」(芸能記者)

おばたがこれまで取得した資格・免許は中高保健体育教諭免許、キッズコーディネーショントレーニング、メンタルトレーニングスペシャリスト、スポーツフードスペシャリスト、スキー検定1級、スノーボードインストラクターとスポーツ関係のものがズラリ。

芸能人以外でも十分に収入を得られそうで、自身がしっかりとした収入がある山崎アナが結婚相手に選んだのも納得だ。

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