しかし!表現するだけではなく、“創る”こともできるアイドルも増えてきていることをご存知でしょうか?この場合の“創る”とは、まさにプロデューシング能力のことを指します。主に、作詞・作曲・編曲・衣装・振付などが挙げられます。
そこで今回は、プロデュースもできるアイドルと題して、“印税生活”を送ることのできる(?)8人をご紹介したいと思います。
※曲の総数は2016年11月末までのものとします。
まず1人目はやはりこの人。「BIGBANG」のG-DRAGONです。
「BIGBANG」のデビューからこれまで、161曲をプロデュースしてきたGD。著作権料だけで、年間約7億9,000万ウォンもの収入があるといわれています。
続いては「BEAST」のヨン・ジュニョンです。
彼はグループの楽曲のみならず、メンバーヤン・ヨソプのソロアルバムのプロデュースなども担当し、これまで118曲を著作権協会に登録しているといいます。
続いては「Block B」のZICOです。
彼もまた、グループの楽曲のみならず、自身のソロアルバムに加え、他の歌手やラッパーたちの曲もプロデュースしているため、90曲もの楽曲が登録されています。
続いては「SHINee」のジョンヒョンです。
彼も同様に、58曲の楽曲を登録しています。
続いては「B1A4」のジニョンです。
彼も同様に、36曲の楽曲を登録しています。
続いては「BIGBANG」のテヤンです。
彼も同様に、24曲の楽曲を登録しています。
続いては「INFINITE」のナム・ウヒョンです。
彼は自身のソロアルバムの全曲をプロデュースし、8曲の楽曲を登録しています。
最後は「Apink」のチョン・ウンジです。
彼女も自身のソロアルバムのうち3曲をプロデュースし、著作権協会に登録しています。
いかがでしょうか?
自身の楽曲のみならず、他のアーティストのプロデュースまでできるなんて、すごい才能ですよね!本当に心から音楽を愛していて、才能を発揮している様子が伝わってきます。これからも彼らが創り出す音楽に注目していきたいですね!