おぎやはぎ、コロナ対策用のアクリル板を取り外して欲しいと訴える「聞こえない」

30日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）でお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、ラジオブース内のアクリル板がまだ撤去されていないことに関する不満を語った。

番組挨拶で、矢作は「なんでまだあるんだよ～」とコメント。小木も「どうなってんだよ～」と文句を言った。

どうやら不満の原因はラジオブース内にある新型コロナウイルス感染対策用のアクリル板のようで、矢作は「なんであんのまだ。言ったよね‥先週喋りづらいって。このパーテーション。このアクリル板に四方八方をやられてんのよ俺たち」と説明する。

このアクリル板のせいで、小木の話が聞こえなくなることがあるようで、矢作は「まあ聞こえない。だから俺たちは同時に喋っちゃうって言ってる。なのに外さないんだよ‥」と不満を語ると、「なんで外さないの？」と小木と矢作がわざと同時に喋って笑いを誘った。

さらに小木は「先週取れそうだって話を言ってたよね！？ もうマスクも取ってもいいみたいになってるんだから。それなの1週間も経ってまだ。これ続くんだね結構‥」と予想。「これ嫌がらせでしょ！ だって。俺らだけかもしれない、パーテーション。他の日には全然置いてなくてさ～」と被害妄想までしてしまう。ネタ的なクレームではありつつも、他の人の声が聞こえにくいのは本当のようで矢作は「来週までにはお願いしますよ」と訴えたのだった。