森永製菓の、イメージキャラクターを務める関ジャニ∞が出演する「バニラモナカジャンボ」の新TVCM『バニラの世界』篇を、4月13日(木)からオンエアする。
バニラモナカジャンボは多くのお客様に「チョコモナカジャンボからチョコを抜いただけ」と勘違いされているのですが、実は「バニラクリーム」「モナカ」「チョコの壁」の種類も全く違っており、その質の違いをお伝えする為に新TVCMでは普段の関ジャニ∞とは全く違う「大人の色気」というテーマに挑戦してもらった。

新TVCMでは全身バニラ色のスーツを着た関ジャニ∞がバニラクリームをイメージしたオブジェの中に登場。『「バニラモナカジャンボ」はチョコ無しの「チョコモナカジャンボ」だと思っているあなた、全然違います!』とカメラをじっと見つめながらクールな表情で語る。すると急にムーディーなBGMに変わり、「贅沢なコクうまバニラ‥なのに、後味さっぱり‥」と言いながらメンバーがそれぞれ独自のセクシーな動きで贅沢なバニラの質の違いを表現。メンバー毎に全く異なる、とろけるようなセクシーな動きに注目だ。

CM現場では、村上が「全身白は初めて」と語り、バニラ色のスーツ姿のせいか、いつもと違って少し凛とした表情で撮影に臨んだ関ジャニ∞。撮影後のインタビューでもメンバーが口を揃えて見どころだと語った「セクシーカット」だが、丸山は普段あまり見せないセクシーポーズが気に入ったのか、撮影のカットがかかった後もそのセクシーモードのままバックヤードでも過ごしいていたのが印象的だった。
インタビューでは、メンバーから「もうええわ」と言われる程、安田がガーデニングのこだわりを熱く語ったり、イカスミとカラスミの勘違いについて丸山が何度も語り爆笑を誘うなど、CM撮影時とは違い、笑いが絶えないいつもの和やかな雰囲気となった。

バニラモナカジャンボ『バニラの世界』篇(15秒)



放映開始日:2023年4月13日(木)
放送地域:全国

※TVCMやメイキングは、4月7日(金) 11時以降、公式サイトでもみることができる。
https://www.morinaga.co.jp/ice/jumbo/

◆「ジャンボオリジナル 関ジャニ∞クオカード」プレゼントキャンペーン
抽選で3,000名に【Aコース 関ジャニ∞クオカード 500円分】、500名に【Bコース ジャンボクオカード 10,000円分】をプレゼント。
※「ジャンボオリジナルクオカードプレゼントキャンペーン」ページにて確認。
https://www.morinaga.co.jp/ice/jumbo/campaign/

<「バニラオブジェ」篇インタビュー>

Q.CM撮影の感想を教えてください
丸山:見どころは、それぞれのワンカットずつの…。
大倉:セクシーなね。
丸山:セクシーな…。
村上:セクシーカット。
丸山:個性も出るやろうし、すごくスタッフの皆さんが爆笑…、ある方が、かっさらってたんでね。
村上:えっ?
丸山:楽しみですね。
大倉:自分でしょ?
丸山:はい。
安田:はい。
横山:どんなことで、かっさらったんですか?
丸山:いや、でも、そのかっさらったやつは使われなかったんですけどね。
村上:一応どういうことをやったんですか?
丸山:(アクション)
大倉:そういうようなことをやってるよ、みんな。
丸山:いやいや、この緩急が、もっとゆっくりやってくださいって言われたんで。
村上:でも、カットされてるの?
丸山:カットされたの。
横山:ほんまにウケました? それ。(笑)
村上:今んとこ、全然ウケてない。
横山:全然ここでウケてませんよ、それ。
安田:笑ってはない。
村上:「あー、それそれ」ともなってない。
丸山:1回見た…。
横山:1回見たから。
丸山:1回見たから、もう、やっぱり。
村上:あー、そうか。
横山:照れてんのかな?
丸山:そうそう…。
安田:鮮度がなくなった。
村上:鮮度なくなったのか。
丸山:鮮度が大事やから。今回のバニラモナカジャンボも鮮度が大事やから。
村上:ほう。
安田:そうやね。
丸山:買ったら、すぐ食べてください。
横山:独特の世界観ですね。
複数:うん。
丸山:ちょっと今までのCMとはちょっと違うかたち…。
横山:それぞれの個性が出せたんじゃないかなと思いますね。
村上:真っ白の衣装って、あんまないですよね?
横山:はい。
安田:だね。
大倉:そうですね。
村上:全身、白というのは初めてです。
横山:セクシーです。

Q.バニラモナカジャンボのバニラは独自でこだわって作られているのですがみなさんの最近の『こだわり』を教えて下さい
横山:安田さん、何かありますか?
安田:僕、ガーデニングですかね。
横山:へえー。
安田:ハーブゼラニウムとか、ローズマリーだったりとか。あとはオリーブの木。それから、パキラ、コルクの木、モンステラ。あと、もろもろ…。
横山:もうええわ。
丸山:すごいな。
横山:もうええ。
安田:もうええな。
村上:いっぱいあったな。
丸山:ガーデニングしてるな。
安田:そこでテント張りながら生活してます。
横山:テント張りながら?
安田:テント張ってます。
村上:外で肉焼いてるのやろ?
丸山:家キャンプか。
村上:ベランダで肉焼いてる。
安田:ローズマリー1つ取って焼いて使ったりとかも。
丸山:えー?
村上:そのうち追い出されると思います。
安田:(笑)泊めてください。
村上:いいですよ。
横山:僕は、ここで言うことではないと思っています。
丸山:何?
横山:(笑)
丸山:何?
村上:…すみません。
丸山:ここまで来て。
安田:何やろ。
大倉:言われへんことを準備してる。
村上:こだわりすぎた…。
横山:こだわりすぎた。
安田:そうか。
丸山:なるほど。
横山:ここで言うことじゃないなと思ってます。
丸山:相当、癖(へき)にこだわってんだ。
横山:すみません。
村上:癖(へき)ですからね。
横山:はい。
丸山:なるほど。
横山:それはすみません、ほんとに。丸山さん。
丸山:僕ですか? 私はガーリックですね。ガーリックが好きです。
複数:(笑)
安田:好きな話ですね。
村上:こだわりですから、それは。
大倉:好きなもんだろ、それは。
横山:好きなもんの話やった?
村上:させてください…。
丸山:常にガーリック常備しまして、ペペロンチーノとか作るの好きなんですけどね、だいたいは、みじん切りだけでいくじゃないですか。ガーリックチップもつけてね、あとから、後乗せサクサクで。
横山:へえー。
安田:いいですね。
丸山:こだわりですね。
横山:こだわりやね。
村上:こだわり。
丸山:こだわりのペペロンさんですね。
安田:いいね。
横山:せっかくやから大倉さんも最後。
大倉:僕はキッチン用具ですね。
横山:あー。
村上:そうやな。
丸山:そりゃええわ。
大倉:つながりますけど。
村上:自炊、すごいねんな、昔から。
丸山:つなげていきましょう。
大倉:いろいろそろえてます。
村上:専門的なやつとかも?
大倉:うん。

Q.CMではバニラに関する『勘違い』がポイントになっているのですが、勘違いしていた出来事を教えてください
横山:僕、結構な、二十歳ぐらいまでかな、胃下垂ってあるじゃないですか。
複数:うん。
横山:あれって胃が下がってるんですよね?
安田:そうですね。
村上:胃の位置が、ポジションがね。
横山:だから、太らないんですよね。僕、イカスイっていう虫が、ずっと胃の中におるから太れへんと思ってました。
村上:食べてくれると思ってたんな?
横山:食べてくれるんやと思って、その虫を飼いたいなって、ずっと思ってましたという話です。
安田:(笑)
丸山:僕、この間、町中華に行ったんですけど、からすみのチャーハンって書いてたんですよ。僕の頭のイメージでは、イカスミチャーハンやと思って、「うわっ、旨味や」と思ってきたら、当然、からすみで、全然、イカ墨みたいに黒くないんで、「あれ? イカ墨…。あっ、からすみって書いてるわ」と思って。からすみをイカ墨のチャーハンやと思って。
大倉:勘違い。
丸山:勘違いして、来たときに、うわっ、からすみや。
大倉:何回言うんや。
安田:めっちゃ言うたな。
丸山:つい昨日。
横山:その話の半分くらいで、もう分かってんの、俺ら。
村上:分かってたよ、着地見えてたよ。
横山:伝わってんのよ。
丸山:でも、注文するときは、からすみって言ってるんですよ。
安田:そうやんな。
丸山:でも、頭の中でイカ墨と思っていて、来たら、からすみじゃんっていう。
複数:(笑)
横山:何回言うんや。
村上:からすみを頼んでるからね。
丸山:でも、おいしかったです。勘違いの末、おいしいなーって実感することもあるんだなと。
だから、今回も皆さん、勘違いされてると思いますけれども、このバニラモナカジャンボ、食べ比べしてもらってもいいですよね。
横山:なんで急にまとめてんのか。
丸山:どう違うんだろうなんて、そういう楽しみ方も。
丸横山:ちなみに何のチャーハン頼んだ?
丸山:僕ですか? からすみのチャーンを頼んだんやけど、頭の中でイカ墨やと思っていて、黒いチャーハンが出てくるのかなと思ったら、からすみのチャーハン。
複数:(笑)
安田:そうやね、びっくりするな。
丸山:これはこれでうまい。
村上:何回見てもあかんかった?
丸山:何回見ても、「あれ?」って思って。
横山:もう1回見てみ?
丸山:からすみやん。
複数:(笑)
安田:からすみちゃうんやな。
丸山:おいしかっです。
安田:でも、おいしかったんやな?
村上:おいしかったら、よかった。

Q.みなさんはどういう時にバニラモナカジャンボを食べたくなりますか?
村上:ヤスなんか、別に24時間365日やもんな、ほんまに。
安田:食べてますね。
村上:朝からな。
安田:気にしないですね、タイミングは。お酒のラム酒とか、かけてもおいしそうですけどね。
横山:絶対おいしい。
大倉:うまい。
丸山:必ずやな。
村上:おいしい。
横山:バニラモナカジャンボのバニラって、高級感があってリッチやから、お酒とかと意外と合うんですよね。
大倉:ウイスキーもね。
横山:北海道なんか、締めパフェとかもありますし、甘いもんとお酒って意外と合うんですよ。やってほしいな、これ。
丸山:サウナも流行(はや)っている人いますよね?
村上:サウナ後?
丸山:はまっている人。サウナ後ジャンボもいいんじゃないですか?
横山:最高やん。「サ道」って言葉もあるくらいやからね。
丸山:そうやね。
安田:家でお風呂浸かりながらやったんですけどね、超おいしかったですよ。
丸山:わあ。
村上:あー。
横山:いいね。
村上:ありやな。
横山:ちょっと悪いことしてる。
安田:そう。
村上:非日常感もな。
丸山:いい子は、まねしてみな。
複数:(笑)
村上:お母さんに怒られへんようにな。
横山:お母さんに怒られる可能性ある。
丸山:そう、1回許可とってな。
村上:怒られないようにしてね。

Q.安田さんは常にバニラモナカジャンボを食べられてるということですが1日にどれくらい食べたことがありますか?
安田:600個、メンバーみんなで楽屋とかおるときとかに、スタジアムで。
村上:差し入れいただいたんですよ。
安田:いただいたんですよ。
丸山:ありがとうございました。
安田:それを分け分けして食べたことがあるんですけど、それが一番まさにCMぽかったです。
丸山:確かに「分けモナカジャンボ」。
安田:ほんまに「分けモナカジャンボ」してました。
横山:疲れてるときに甘いのがいいんですよ。
大倉:うまい。
丸山:いやー、もう。
村上:めちゃめちゃ。しかも夏場やったからね。
安田:そう。
村上:当時は当然、夏のおいしさありましたけど、空調効いてるところで食べるのもおいしかったですし。
丸山:おいしかったなー。