『ペンディングトレイン✕つくばエクスプレス』秋葉原駅をビジュアルジャック！

ＴＢＳでは、４月２１日（金）よる１０時から山田裕貴主演の金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』がスタートする。
本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が忽然と姿を消した。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

いよいよ来週、２１日（金）に初回放送を迎える『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』。　本作では、つくばエクスプレス（ＴＸ）を運営する首都圏新都市鉄道株式会社の全面協力のもと、登場人物たちが乗車する電車や駅のシーンを、実際に走行するつくばエクスプレスの車両や駅を使用して撮影している。
そしてこのたび、つくばエクスプレス（ＴＸ）の秋葉原駅のホームを『ペンディングトレイン』がビジュアルジャックすることが決定！ 期間限定で、ポスタービジュアルや登場人物をイメージして作られた劇中登場キャラクターの「パンダグラフちゃん」のイラストを用いたビジュアルが、階段やホームドアなどあらゆる場所に掲示される。ドラマの世界観を表す２種類の番組ポスターと、可愛らしい「パンダグラフちゃん」をモチーフにしたオリジナルデザインビジュアルをぜひご覧いただきたい。

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金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』第１話は、いよいよ来週スタート！ ４月２１日(金)よる１０時からの初回放送は１５分拡大スペシャルでお届け。お楽しみに！

■第１話あらすじ
２０２３年、春のある朝。
表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉（山田裕貴）は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗ろうとしていた。
同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝（上白石萌歌）は、通勤途中の駅のホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗（赤楚衛二）の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。
そんな３人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の大学院生・加藤祥大（井之脇海）、ネイリストの渡部玲奈（古川琴音）、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地（藤原丈一郎）、警備会社のサラリーマン・田中弥一（杉本哲太）、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子（松雪泰子）らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝がそこにはあった。
そんな中、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち！ 気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて･･･。
時刻は８時２３分、秋葉原行きの電車。たまたま居合わせてしまった乗客乗員６８名の、“ペンディング”された数奇な運命が幕を開ける――！

◆金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』
４月２１日（金）スタート　毎週金曜よる１０：００～１０：５４
（初回は１５分拡大 よる１０：００～１１：０９）
(C)TBS