オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。いよいよ今夜第2話が放送になる。
このドラマはの主役は2人。ひとりはオードリー・若林正恭。ひとりは南海キャンディーズ・山里亮太。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくいかないことばかり。なぜ、2人は芸人を志すことになったのだろうか。
オードリーの若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、南海キャンディーズの山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

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初回の放送が終わって、非常に話題になっているのが出演者の演技力。髙橋、森本の演技は「空気感がもはや、そのもの!」とまで言われている。実在の人物を演じている二人の演技に注目頂きたい。

オードリー・若林正恭(高橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)によるコンビの枠を超えたユニット『たりないふたり』。その解散ライブで2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言でなぜか父の名をつぶやく…。
時はその22年前にさかのぼり、1999年。
大学生の若林は、思い切って髪をアフロヘアーにする。

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やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学した若林。同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、夜の学食に残っているのはうどんだけ。来る日も来る日もうどんをすすり、他に楽しいことは何もない。変化を求めてアフロヘアーにしたのだが、それが発端で父とのバトルが始まって…。
   
一方の山里は、高校を卒業後、大阪で芸人になる!と意気込んで関西の大学に進学。実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所『NSC』の願書は、いまだ出せないまま。恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、すっかり夢から逃げてしまっていた…。
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芸人になりたい。でもどうしていいか分からないし、自信もない。そんな2人が激しい憤りをエネルギーに変え、ついに芸人への一歩を踏み出す!

◆「だが、情熱はある」
毎週日曜よる10時30分 放送
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