TBSで毎週月曜よる9時から放送中の『クレイジージャーニー』。この番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘・・・危険・・・タブー・・・なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしている。

今夜の放送は、「奇界遺産」を撮影する旅を続ける奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が先週に引き続き登場。松本が「まるでミステリー小説!」と驚愕した、衝撃の奇祭を撮影する旅の後編をお届けする。
日本から25時間。南太平洋の群島国家バヌアツ・タンナ島の少数民族が信じる“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”という謎のカルト信仰「カーゴカルト」。その信者たちが行っている番組史上“最奇”な祭を激写し、その謎を解き明かす佐藤の旅。今夜は、“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”と予言した“ジョン・フラム”の真相に迫る。果たして、予言者ジョン・フラムの正体は精霊なのか? それとも人間なのか?

(C)TBS

取材を続ける佐藤は、ある村で植物の根を咀嚼して作る伝統飲料「カヴァ」を勧められる。飲むと感じるというリラックス効果がジョン・フラムへの手掛かりになるのか?
また、佐藤は取材旅の途中で洋服などを着ない、伝統的な暮らしを重んじる民族に偶然出会う。その民族が崇拝する英国王族信仰とは?
さらに、ジョン・フラムに会ったという老婆やバヌアツ初代大統領の証言で、いよいよ「ジョン・フラム」の謎の全貌が明らかに!
「カーゴカルト」と「ジョン・フラム」の全ての価値観が覆るような事実が明らかになり、松本は「1つの結末が見られた」と今回の佐藤の取材旅を振り返った。
少数民族の奇祭に迫る、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿の撮影旅後編をお見逃しなく!

そして、番組後半では4年ぶりに、アリマスタ―・島田拓が登場! 超クレイジー級な島田さんの新たな旅の舞台は、世界三大昆虫地帯と呼ばれる生き物の楽園・オーストラリア。激レアのアリをゲットするアリハントの旅の前編をお届けする!

スタジオ収録を終えた佐藤健寿の詳しいインタビュー記事は下記
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18297

◆『クレイジージャーニー』
4月24日(月)よる9:00~10:00
(C)TBS