オリンピック・サッカーワールドカップとともに “世界三大スポーツイベント” と呼ばれる「ラグビーワールドカップ2023 フランス大会」、9月8日の開幕まで、およそ4か月。
日本テレビ系で生中継する19試合のカード詳細が発表された。
日本の予選プール3試合に加えて、日本が決勝トーナメント進出時の準々決勝や決勝戦を含む19試合を生中継する。

■日本テレビ系「ラグビーワールドカップ2023」 中継カード(19試合)
【予選プール】
9月9日(土) プールD  イングランド×アルゼンチン(マルセイユ) 21:00/翌4:00
9月14日(木) プールA  フランス×ウルグアイ(リール) 21:00/翌4:00
9月15日(金) プールA  ニュージーランド×ナミビア(トゥールーズ) 21:00/翌4:00
9月17日(日) プールB  南アフリカ×ルーマニア(ボルドー) 15:00/22:00
9月17日(日) プールD  イングランド×日本(ニース) 21:00/翌4:00
9月22日(金) プールD  アルゼンチン×サモア(サンテティエンヌ) 17:45/24:45
9月23日(土) プールD  イングランド×チリ(リール) 17:45/24:45
9月24日(日) プールB  スコットランド×トンガ(ニース) 17:45/24:45
9月24日(日) プールC  ウェールズ×オーストラリア(リヨン) 21:00/翌4:00
9月28日(木) プールD  日本×サモア(トゥールーズ) 21:00/翌4:00
9月29日(金) プールA  ニュージーランド×イタリア(リヨン) 21:00/翌4:00
9月30日(土) プールD  アルゼンチン×チリ(ナント) 15:00/22:00
10月1日(日) プールC  オーストラリア×ポルトガル(サンテティエンヌ) 17:45/24:45
10月7日(土) プールD  イングランド×サモア(リール) 17:45/24:45
10月8日(日) プールD  日本×アルゼンチン(ナント) 13:00/20:00

【決勝トーナメント】
10月14日(土) or 10月15日(日) 準々決勝2試合放送
※予選プール終了後に放送カード決定
日本が決勝トーナメント進出時、日本の準々決勝は日本テレビ系で放送
10月20日(金) or 10月21日(土) 準決勝(サンドニ) 21:00/翌4:00
※予選プール終了後に放送カード決定
10月28日(土) 決勝(サンドニ) 21:00/翌4:00
※時間はキックオフ時間 現地時間/日本時間

史上初のベスト4入りを目指す日本にとって、予選プールの大一番となる9月17日(日)イングランドとの第2戦、9月28日(木)にはW杯3大会連続の対戦となるサモアとの第3戦、そして、10月8日(日)には、日本時間よる8時キックオフ、運命の予選プール最終戦となるアルゼンチン戦を生中継する。
日本が決勝トーナメント進出を果たした場合、日本の準々決勝は日本テレビ系で生中継する。

そのほか、9月9日(土)日本の予選プールでの最大のライバルとなるイングランドとアルゼンチンの直接対決、9月14日(木)自国開催で悲願の初優勝を目指すフランスの予選プール第2戦、9月15日(金)と9月29日(金)の「ラグビー王国」オールブラックスこと、ニュージーランドの予選プール2試合、9月17日(日)前回優勝の南アフリカの予選プール第2戦、9月24日(日)プールC強豪同士の屈指の好カード、ウェールズ対オーストラリアに加えて、世界一が決まる決勝戦を日本テレビ系で生中継する。

また、きょう5月13日(土)に地上波日本テレビ(関東地区)と動画配信サービスHuluで午後2時30分から生中継する、ジャパンラグビーリーグワン プレーオフトーナメント準決勝「埼玉パナソニックワイルドナイツ×横浜キヤノンイーグルス」の地上波放送番組内で、日本テレビ系で生中継する「ラグビーワールドカップ2023」19試合の見所をお届けする予定。

ジャパンラグビーリーグワン プレーオフトーナメント準決勝
「埼玉パナソニックワイルドナイツ×横浜キヤノンイーグルス」
5月13日(土)午後2時30分
地上波日本テレビ(関東地区)生中継 ・ Huluライブ配信

日テレラグビー公式YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCArVDquVoF6UcomV2WZd5Cg

写真:ロイター/アフロ