日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえる!

第94回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店① みんなでやっつけろ!鬼退治居酒屋
■岩手県 北上市

(C)CTV

番組初上陸となる岩手県で見つけた居酒屋さん。お酒だけでなく食事も充実していて、家族連れも多く来店するこのお店の名物は、「鬼」シリーズとお客さんが呼んでいるボリューム満点のメニューたち。中でもインパクト抜群なのは、人間の顔と同じくらいのビッグサイズおにぎり、その名も“鬼の目玉”(1,500円)。約4合のご飯に、梅干し、サケフレークなど5種類の具を入れ、7.3枚分ののりをぐるりと巻いたもの。お米は岩手県産のブランド米「ひとめぼれ」を使用していて、注文したお客さんたちからは「美味しい」、「塩加減もちょうど良い」とその味も評判!ほかにも、鶏もも肉150gを2枚揚げた“鬼のわらじ”(830円)、約60cmの特注ウインナー“鬼の箸”(1,450円)、牛サーロインを約1kg使ったサイコロステーキ“鬼の晩餐”(4,500円)などバリエーションも豊富。極めつけは、野菜、キノコ、魚など天ぷら45個が乗る“鬼の天丼”(3,500円)。ご飯は約2.5kgとこちらも超特大サイズで、男性5人組のお客さんでようやく完食できる量。
こうした「鬼」シリーズは、岩手県がもともと、鬼にゆかりのある街だから生まれたという。メニューを考えたのは、この居酒屋以外にもケーキ屋さんやそば店などを経営しているやり手の社長。そんな社長に「鬼」シリーズの誕生秘話を伺うべく、よく顔を出すという系列店に張り込むが、果たして出会うことはできたのか!?
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オモウマい店② 新法則「警察署に出前に来るお店はオモウマい?」

番組スタッフは全国各地のお店を巡る中で、オモウマいお店には、警察署に毎日出前をしていることへの「警察からの感謝状」が飾られていることや、取材中に警察官がお店にテイクアウトに来ることに気付く。そこで警察署の前で出入りする人たちの張り込みを開始!「警察署に出前に来るお店はオモウマい」のか?新法則でお店探しを検証!

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 5月23日(火) 19:00~19:54
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