5月23日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「芸能人が愛してやまない路線SP」。新宿を起点とした、中央線、京王線、小田急線、西武新宿線の4つの路線を愛する芸能人たちが各路線の魅力を語る。
オープニングでは普段電車に乗ることがないさんまが、かつて生放送に向かう途中のハプニングで電車に乗ったエピソードを披露。初登場の元テレビ東京アナウンサー・森香澄は、テレビ東京の入社試験で「さんまさんの隣に立ちたい」と言ったことを明かすと、さんまからある事実を聞かされ、「そうなんですか!?」と唖然。また、「夢が叶いました」と無邪気に喜ぶ姿を、井口浩之(ウエストランド)に正論で噛みつかれてしまう。
そして、4月に結婚を発表した中川翔子をさんまが祝福。「趣味が合ったの?」と聞かれると、中川は「まったく」と、ミニマリストな夫とオタクな中川では生活スタイルが正反対のため「すでに戦争が…」と明かす。さらにさんまが「結婚しないのかと思っていた」と言うと、中川も「私も宇宙で一番思ってました」とコメント。そこでさんまが「『私は結婚しない』って人はどういう言葉で最後落ちるの?」と質問すると、独身の川村エミコ(たんぽぽ)が大興奮! 同じく独身の筒井真理子らも交えて、「7年誰も乗車してくれない」(川村)、「そろそろ廃線になっちゃうかも」(筒井)など、テーマの電車に掛けて嘆き始める。
トークテーマ「これだけは言わせて!私の路線の好きなとこ!」では、井口が「西武新宿駅は新宿じゃない」「西武新宿沿線に住んでる人は有名駅が多い中央線の駅を最寄り駅って言う」と指摘。西武新宿の川村と河合郁人(A.B.C-Z)は「西武新宿と中央線で便利な使い分けができる」「新宿駅は迷路だけど西武新宿は階段が少ない」など、必死の攻防繰り広げる。
北山たけしは、師匠の北島三郎が唯一在来線に乗ったエピソードを披露。変装するため身に着けたはずの帽子とサングラスのまさかのデザインに全員思わず爆笑。また、河合が「小6から20歳まで電車に乗ってました」と言うと、さんまから「電車に乗ってる木村拓哉できるの?」とムチャブリが。即やってみせる河合だが、「今のはマジで怒られそう」と大焦り。すると、さんまから究極の2択を提示され、頭を抱えてしまう。
小田急線の森が、沿線に学校が多いことから「少女漫画みたいな出会いが起きる」とアピール。すると、中央線の滝沢カレンが、中学生のときに吉祥寺で発見したイケメンと「ものすごいことが起きた」と語るエピソードに全員驚愕してしまう。京王線のIZAMも「京王線は恋ができます」と沿線にある数々のデートスポットを列挙。さらに、「穴場だからあんまり言いたくない」と、注目の駅名を明かす。
テーマ「うちの沿線のちょっとおかしなところ」では、小田急線のこがけんが、再開発で話題の下北沢についてクレームを連発。さんまも「それは確かにそうやわ!」と納得の不便な点とは!?
今夜放送の「さんま御殿」お見逃しなく!
(C)NTV
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