「BTS（防弾少年団）」RM、“もう一度ウェンブリーに行くまで頑張る”

「いつまたウェンブリーに行けるか分からないが、その日まで頑張ります」
グローバルグループ「BTS（防弾少年団）」RMが、イギリスのウェンブリー・スタジアム公演に対する念願をこのように明らかにしました。
RMは17日、ソウルのヨイド（汝矣島）漢江公園特設舞台で行われた「BTS 10周年フェスタ@ヨイド」の特別プログラムである「午後5時、キム・ナムジュンです」でウェンブリー・スタジアム公演に行ってきた韓国ファンの話を紹介しました。

全部読んだ後、RMは「とんでもない、韓国ARMY（『BTS』のファン）の最初のコンサートがウェンブリーになるなんて」とジョークを言って「その時、ソン・フンミン選手の帽子をかぶってアンコール舞台をした公演として記憶している」と話しました。
　
続いて「ウェンブリーでまた会うその日まで頑張る」として「メンバーも頑張り、みんなで熱心に幸せに生きてみる」と話して拍手を受けました。

「BTS」は17日、ソウルのヨイド（汝矣島）漢江公園一帯で「BTS 10周年フェスタ@ヨイド」を開催し、特別だったデビュー10周年記念フェスタ（2023 BTSフェスタ）の最後を華やかに飾りました。

この日のイベントは、「展示および体験プログラム」と「特別プログラム」に分かれる。「展示および体験プログラム」は誰でも楽しめるプログラムで、「BTS」の過去10年の歴史を盛り込んだ「BTSヒストリーウォール」、「Run BTS」舞台衣装展示、「10周年FESTA記念造形物」、フォトゾーンで完成した「BTS家族写真展」、インタラクティブイベント「ブリング・ザ・ソング：自分だけのBTSプレイリスト」、「タトゥーステッカー体験ブース」、大型スクリーンで一緒に観覧する「BTSライブスクリーン」などで構成されました。
「特別番組」でARMY（BTSのファン）とコミュニケーションするコーナー「午後5時、キム・ナムジュンです」には、RMが現場に参加した。「BTS」のヒット曲とJUNG KOOKのナレーションが調和した「BTS 10周年記念花火ショー」が、「2023 BTSフェスタ」全体のイベントのフィナーレを飾りました。