20日、関係部処によると企画財政部傘下の韓国造幣局公社は最近、10ウォンパンに対する内部法律の検討を進めているという。検討の結果、10ウォンパンが韓国銀行の貨幣の図案著作権を侵害する素地があるという結論。造幣局公社関係者は「10ウォンパンは著作権を侵害した事案だ。法的対応の有無は韓国銀行の決定に従う方針」と述べた。






<韓国ネットユーザーの反応>
・考えてみたら、どうして10ウォンの形なんだろう。
・10ウォンパンの元祖が慶州なんだけど(10ウォン硬貨に描かれている)多宝塔が慶州にあるから
・そうか!新しい情報をありがとう
・でもさあ、貨幣模様のクッションとか筆箱とかすっごくたくさんあるじゃん。それ全部、著作権使用料を払わなきゃいけないのかな。
・私、まだ食べてないのに。
・どうせなくなりはしないよ。
・京都でも売っていたけどな。
・多宝塔パンにしちゃえばおしまい(笑)
・10ウォンパンは全く貨幣の認識がなかったのに。お金が描かれているパンツとか図案そのままの製品をもっと管理すべきだ。
・観光商品なのにそれを告訴するのか。
・図案を商業的に利用したんだから、著作権の侵害というのは間違っていないと思う。