パク・チャングンの所属事務所ダブルキックエンターテインメントは1月9日「パク・チャングンが先月26日、現役で入隊しました」と明かしました。
これまでパク・チャングンは精神的な問題で軍免除判定を受けていました。過去、姉が自殺したことや父親の事業失敗など、彼には重くのしかかるトラウマが多く、精神的な面において無理が生じていたとのこと。
しかしパク・チャングン自身は諦めることなく、地道な治療に励み、トラウマの克服に成功し、36歳という一般的には遅い年齢でありながらも現役入隊に成功したといいます。
関係者は「パク・チャングンは日ごろから軍入隊に対する意思がとても強かった。完治の後に再検査を受け、問題なく入隊しました」と伝えました。
現在パク・チャングンは基礎訓練を受けており、終了後は現役で服務に就くことが伝えられています。