グループ「ASTRO」のユンサナが、デビュー8年でソロアーティストとしてデビューします。

ユンサナ(ASTRO) の最新ニュースまとめ

1日、所属事務所のfantagioは、「ユンサナが6日デビュー8年で初めてのソロミニアルバム『DUSK』を発表する」と、明らかにしました。 デビュー当初“嵐の成長”というキャッチフレーズを前に出した彼が、ソロアーティストとして新しく跳躍して音楽的なそして人間的な成長まで見せるという抱負です。

2016年、「ASTRO」の末っ子で当時最年K-POPボーイズグループメンバーでデビューしたユンサナは、しっかりした歌唱力、多才多能な音楽的力量で存在感を育て始めました。 「ASTRO」の8thミニアルバムの収録曲「MY ZONE」の作曲に参加したのに続き、3rdフルアルバムにソロ曲「24時間」を収録して、昨年には初めての自作曲「風」で自分だけの濃厚な感性を表わしました。

ユンサナ特有のやわらかい美声と繊細な消化力、豊富な感性がグローバルリスナーをひきつける魅力であり強みだとあげられます。 自らの音楽コンテンツである“SANiGHT”を通じてバラード、ダンス、ポップソング、日本語曲などジャンルを問わないボーカルカバーを着実に披露して、幅広いスペクトルを見せました。

ソロデビューを控えたユンサナは「DUSK」に対して「欲を多く出したアルバム」と、話しました。 “黄昏”をキーワードとしてタイトル曲「Dive」、自作曲など計6曲をアルバムに収録しました。

ことしの下半期には「DUSK」のリリースを基点に、より一層大きな舞台を眺めています。 最近日本で行われたミュージカル「愛の不時着」にリ・ジョンヒョク役で出演したし、3月に韓国と日本で小劇場コンサート「希望」を開催しました。 近い将来、一層アップグレードした単独コンサートで戻って両国の観客たちと再び熱くコミュニケーションする計画です。